究極奥義、閃ブレード!

噂になりつつあるこのアイテム。簡単に作れるみたいなので自分もつくってみました。
用意するのは……

・SG-305 閃
・ペットボトルの蓋
・ターンオン ネオンスティック
・工具(キリ、カッター、やすり、テープ)

以上。

1 ペットボトルの蓋の天面の部分をくりぬいて筒状にする。
これが一番時間かかるw キリで穴開けてその穴と穴をカッターなどで切り抜く。最後にやすりをかけておおよそ綺麗な○になるように。

2 SG-305とさっきのペットボトルの蓋をドッキング。他の人はPVCパイプを使って……などあるが、ぶっちゃけテープでふたつを束ねるだけで全然OK。見た目的に銀色のテープを使えばそれほど違和感もない。

3 ネオンスティックの先の筒の部分だけを使用。ライトの部分は使わない。
ペットボトルの蓋とこのネオンスティックの筒の口径がピッタリのねじこみ型なので、あとはさっきドッキングさせた蓋の所にくるくると回して取り付けるだけ。

4 SG-305の光の直進性がものすごいので先端部分をテープなりなんなりでしっかりガードする。なるべく完全に遮光してしまうくらいに塞いでしまえば周りの迷惑もかけない。

以上です。
その結果出来上がったのがコレ。


テープの巻き方をもうちょっと上手くできればもっと格好良くなるだろうけど、色的にもマッチしているのでこれでも十分すぎるくらいかと。
何より、筒の部分が自由に取替えられるというのが神懸かっている。なので今回は疑似UOだが、筒の色を変えれば、疑似UBなりUPなりUWなり、自由に替えられるという。
しかもこのライト、電池はネオンスティックのボタン電池(LR44)とは違い、汎用的な単4電池。エネループを使えばかなりエコじゃん♪
→訂正:SG-305だとエネループは仕様対象外なので、エネループを使いたい場合はSG-355の方を使用した方がいいです。

そして、肝心の光量の比較。オレンジ色のをもってないので、ポケットネオン白との比較。

……うん、十分すぎるかな、と。
UOと比較してないので分からないが、たぶんUOにも勝るとも劣らない光の強さ。
3分程度で弱くなり始めるUOとは違い、これで何時間も保つというのだから、時間的なコストで言えばUO数百本分に値するだろう。しかも、電池式。しかも、ポケットネオンのようなネオン管ではなくLEDなので長寿命も期待できる。一石二鳥にも三鳥にもなりうるアイテムですね、これは。

気をつけなくてはいけないのが使いどころ。

?周り全体がUOに染まるようなUO曲でしか使わないこと。そうでないと、迷惑極まりないから。
?全長が約27cmあるので、みのりんのライブでは使用できないということ(25cm以内の規定があるので)
?途中でも書いたが、光が相当直進性があるので必ず先端部分を塞ぐこと。眩しすぎて目を潰しかねないし、アーティストの目に入ろうものなら大変な事態を招くので。

使いどころと空気を読んで使用しないとな。まさに究極奥義、まさに諸刃の剣。