給料日だー
だからどうということでもないけどね。
ぼちぼち身の回りの品を買ったり、来週頭に何故かまたやる「新歓」とかの飲みやら食いやらで使っていけば、どうせ程よく予算いっぱいになっちまうだろうなぁ。
カードで買うにしても、本来来月引き落とされる予定だった分が再来月まで引き延ばされてたせいで予定がずれたのもあり、あまり圧迫したくもないし。
というか、こうやって家計簿と言うか収支表をつけてると、既に予算が決まってしまっているために給料日とかあんま関係ないんだよね。この給料日にどの程度収入があるか……ってのを事前に打ち込んであるから、「給料日だから懐も温かいぞ」なんて感覚が全くないんだよね。
ある意味賢いやりくりなのかもしれないが、ある意味なんとも味気なくもあるよなぁと痛感。
■とある科学の超電磁砲
本屋でよくある「一話分のサンプル本」が置いてあったので、アニメも始まることだし……ってことでちょっと読んでみた。
「絵のクォリティ高いなぁ、漫画上手いなぁ」……などと感心しながら読んでたのだが、途中で引っかかる。「あれ？ この絵、そういえばどこかで見たような……」と。
特に引っかかったのが表情。特に照れたときの表情と照れ斜線の描き方。
そこでようやく気付いた。これって「ハウスオブKARSEA」の中の人じゃないか、と。
同人誌のよつばと本なんかで結構話題になってた気がしたが、そのときも確かに飛び抜けた画力があったなぁと思ったものだが、いつのまにか商業デビューをしていたとは（超今更のことなんでしょうけど）
そんなわけで衝動買いというか、中の人買い。
そして中身を読んでみても、かなり良い感じに面白い。
なるほど……これが噂のツンデレールガンとやらの破壊力かｗ 黒子も良いキャラしてるし、とても良いと思います。
で、外伝のはずなのにかなり出張ってきてる当麻は自重……しなくていいやｗ
しかし、帰宅途中にまだ開いてる本屋などは駅中のぐらいしかないんだけど、いくつか見て回ったけど何故かどこにも二巻が置いてなかった。
なので、二巻は帰宅後、ネットで即注文。
また、せっかくなので禁書目録の方も二巻まとめて購入。
こうやって異なる視点のものをリンクさせながら読めるのはなかなか面白いし、科学と魔術がどうバトっていくのかもなかなか興味を惹かれるところ。
で、最後にアニメの話。
初めてアニメのページを見て、外見とキャストを見たときのこと。
……あれ、誤植？ と本気で思ったねｗ どう見ても逆だろ、と。
が、それは誤りだったかもしれない。
中身見るまではインデックスは外見からして、てっきりほんわかで淑やかなキャラだと思ってたから。だいぶポケポケしたキャラだったのね。なら、この配役でも納得。まぁ、それでも逆でも十分いけると思うけど。
