嗚呼、セガサターンの名作たち

某サーカスの某シリーズの息の長さも大したもんだが、こっちもどんだけ引っ張り続けるんだという感じで最近知ったので。
ちなみに、「EVE burst error」のお話。
http://www.kadokawa.co.jp/game/eve/


まぁ何とも面影すら欠片もなくなるほど変わり果ててしまって……。
声優もまたまた変わるのね。幼女な氷室が「ミンゴス」ね……しかも「バスト72」って、おいおいw どんだけ狙ってるんだと。
何にせよ、本部長が「野沢那智」さんじゃなくなった時点で最早どうでもいい。野沢那智さんこそ至高。それぐらいにキャスティングセンスが素晴らしかった。
それならSSの方を……というわけで急にやりたくなったので棚の奥からソフトを引っ張り出してきた。



SSが誇る名作(実際には移植作だけど)。EVEとYU-NO。この二作だけはやべぇ。操作面はともかく、シナリオ面は今プレイしなおしても素晴らしいだろう。
菅野ひろゆき氏の存在は大きかった。



ある意味自分がギャルゲー方面に足を踏み入れていくのに後押しした作品とも言えるラングリッサーシリーズ。
また、当時のSRPGといえば、ファイヤーエムブレムスパロボラングリッサー……と自分としては言ってしまっても過言ではなかったかも?
3の「ルナ」とか今見ても萌え萌えだw
うるし原智志」氏は今現在でも普通にアニメのスタッフロールでよく見るし、昔からあの特徴的な絵柄も変わってないし。



3D格ゲーといえば「バーチャファイター」から始まったし、アーケードの対戦ロボット物といえば「神攻電脳バルジャーノン」……じゃなくて「電脳戦機バーチャロン」だった。サッカー物といえば今ではウイイレが一番メジャーだろうが、サカつくの存在も大きかった。


借りパクされてSS版はもう持ってないが、SSと言えば恐らく筆頭に上がるのが「サクラ大戦」。ギャルゲー史上で50万本売ったことあるのはたぶんサクラ大戦ときメモくらいだろう。
その他諸々、そしてSSだけじゃなくDCも含めて廃れてはしまったものの、改めて見てみても名作多いッス!



■ようやく頭痛もある程度弱まってきて
とりあえず思考(妄想)できる程度には落ち着いてきたかな。まだ多少違和感あるけど。
で、冬コミの〆切まであとちょうど一ヶ月程度しかないので、今回のネタは単純明快……王道にして定番、使い古された「風邪」ネタでいこう。
理由はここ最近、自分がずっと風邪に悩まされたのでw


現在の原稿状況
ネーム:0%
下書き:0%
ペン入れ:0%
表紙:0%


さぁ、頑張ろう。マジ……頑張ろうorz