年末年始の忙しい時期終了
この三連休にて形上では繁忙期が終了。
今日からはのんびりいきたいなぁ……と思うけど、人員不足だからなぁ。忙しさは変らなさそうだ。
■WEB拍手返事
見てはいるのですが、全く返答とかしてなくてすみません。
というか、ホームページの方を全く更新してないのに押していただける……また、わざわざコメントを残していただけるなんてそれだけで感謝です。今年からはせめて返答くらいは……ってことで、ここ最近のからはなるべくレスをここに書くようにいたします。
＞アンリ・マユの女性化が可愛いので思わず押してしまいましたｗ
これまただいぶ懐かしいものを……ｗ あのうにゃうにゃは髪に見えるんですよ。それもおかっぱにも似た切り揃った感じのに。
＞四十八手関連の「続き楽しみにしてます」「残り頑張って」……その他諸々の応援コメ
毎度毎度このコメントには感謝＆胸が痛くなります。どうして止まってるか……もちろん「描いてる暇が」的なこともあるんだけれども、それ以上に……うん、まぁ、あれだ、そういうことです。なんとなく察してもらえるでしょうか？ でも、言い訳ですよね。すみません。
＞微熱☆SOSは委託されないのでしょうか？
正直に申し上げると、委託はないです。冊数を大して作らなかったというのもありますし、たぶん委託とってくれないんじゃないかなぁなんて疑問もありまして……情けないことですが。もし委託ででもわざわざ買いたいと思ってくださる方にはホント申し訳ないです。でも、そういう方が一人でもいらっしゃるということが分かっただけでも今後のすごい励みになりました。
■年末年始のライブ雑感
・12/26 サクラ大戦巴里花組ライブ2009 〜燃え上がれ自由の翼〜
懐かしのサクラ大戦。
今更なんだけど、今更になって初めて見る面子もちょこちょこなので意外と新鮮だった。
今回初めて見た人として島津冴子さんと鷹森淑乃さん。一線は退きつつあるも、流石はベテラン勢……その力衰えること知らず。歌も上手いし、舞台慣れしてるなぁという感じ。
また、今でもオタ界で一線を張っている井上喜久子17歳も相変わらず凄い。「おいおい」とか言ってるあのキャラからは想像もつかないほどの演技力の高さ。「東京マグニチュード8.0」のときも思ったが、喜久子さんは定番キャラではなく普通に演じるとものすごい人だということを痛感させられるわｗ
ちなみに、本来脇役であるはずのシゾーこと高木渉さんが色々ともってっちゃった感があって、本来ゲームの主人公たる大神さんこと陶山章夫さんは空気だったのが特徴的なライブでした。
・12/31-1/1 茅原実里 COUNTDOWNライブ
コミケの後だったので大変だったけど、意外と疲れは感じなかった。まぁ、帰宅後の1/1はほぼずっと寝てましたが。
カウントダウンライブは初めてだったけど、やはりカウントダウンのその瞬間ってのはやはり相当テンション高まるものなんだということを実感した。普段テレビで見てるだけだと大した感慨もないのに（ガキ使とか観てると年が明けたことにすら気付かないしｗ）
カウントダウンので残念だったのは「詩人の旅」がなかったこと。終演間際UOが一本残ったからなんでかと思ったら、詩人の旅用に残しておいたのがそのまま残ったのだというのに気付き、そこでようやく詩人の旅をやらなかったんだということに気付いたという。
あと、みのりん……Paradeツアー追加公演同様に歌詞吹っ飛んで舞台袖に引っ込むというアクシデントがががががｗ
あそこはもうノリでそのまま「ラララ……」とかでいいから突っ走って欲しかったな。
また、監視員が相当厳しく見張ってたので変な動きする人もいなく、快適なライブでした。
・1/3 Suaraライブ2010 歌始め
二列目というポジションで間近にじっくり拝聴させてもらいました。
Suaraの全力全開という感じの歌声を楽しませてもらった。前半すぐの「赤い糸」でその真価はよく聴き取れた。
また「星座」のとき最初は「あれ？なんか弱くね？」と思ったが、サビのために力をセーブしてたことがよくわかった。できればAメロのときから全開でいてほしかったが、サビをあそこまで歌ってくれるなら仕方ないと思えるほどに凄かった。CDよりライブの方が凄いって人はアニソン界隈ではそうそういないだろう。
また、バックバンドが今までのSuaraバンドでなかったのが残念。
上手いことは間違いなく上手いのだけれど、自分の演奏、また楽譜を見るので手一杯で客へのアピールがほとんどなかったのが残念。
・1/10 Sphere カラフルコンサート
今回の肝はブッキーこと寿美菜子の「風をあつめて」をピアノで弾き語りだったことだろう。
さすがは親がピアノの先生。子供の頃からピアノをやってただけのことはある見事な演奏だった。けいおんのときのキーボードも一人だけ演奏が余裕＆演奏時のパフォーマンスを見せられるほどだったからなぁ。
あやひは何よりその歌唱力がやっぱりすげぇ。ホントにすげぇ。正直、スフィアは四人全員で歌うとなんかいかにもな声優ユニットの歌にしか聞こえないが、彼女ら単体の歌はなかなかのものなんだよなぁ。特に顕著なのがあやひってことで。さすがは声楽科出身。
豊崎は相変わらず我が道突き進むマイペースぶり、戸松はドッキリ成人式でライブの盛り上げに一役買ったな。
結成から一年経って、ようやく形になってきた感じです。
……とまぁ、こんな感じの週一ペースの年末年始のライブラッシュでしたさ。
仕事でのストレスの気分転換には重要な要素でした、はい。
あとは今月末にもう一回スフィアのライブ。来月頭には待望のグラロデライブ。
そう言えば、グラロデは追加公演が一昨日のスフィアライブ同様CCレモンホールで決まったらしい。
……が、やっぱりグラロデはオールスタンディングの方が断然いい。ホントに。
座席制は荷物とか水分補給とかホント楽でいいんだけど、熱狂感に物足りなさを感じてしまうんだよなぁ。
しかし、キャパ2000程度の座席制じゃチケット取ること自体メチャクチャ困難だから、行くことすらできない可能性大だろうけどねｗ 3000の野音ですらあれだけ厳しかったのだから。
■混ぜるな、危険
「いぐちともこたん」こと、井口裕香と阿澄佳奈というプライベートではかなりの仲のはずがあまり仕事ではかち合わない二人が久しぶりにラジオで組み合わせ。
プライベートで仲がいいとたぶんラジオ番組という「仕事」の認識を忘れちゃうんだろうなぁ。完全におかしなテンションでいいなぁｗ
この二人のパーソナリティラジオがあったら間違いなく聴く。そして間違いなく楽しめる。そう断言できるほど個人的に押しな組み合わせ。
しっかし、井口は完全にギャグ要員になってるなぁｗ どうしてこうなった＼(＾o＾)／
……いや、まぁそれはそれでいいんだけどね。
■音響関連増強期間絶賛開催中
漢字だけだとホント読みにくいなｗ
スピーカーとかプリメインアンプとかケーブルとかその関連のものを一挙購入。
スピーカーはビックカメラのアウトレットで展示処分品を相場の半額で購入。展示処分品ではあるけど、5年保証も入れたからまぁ良い買い物したかな？
もちろん自分がもともと3個くらいの候補に入れてたヤツだったから、見かけた時点で即購入を決めてしまった。
ちなみにONKYOのD-112ELTDというスピーカー。持って帰るのがかなり大変だったほどに重いし、大きすぎず小さすぎず机の上にジャストフィットする大きさであり、なにより格好良い。音が一番重要だけど、終始視界に入る物だからデザインも良いのがいいよね。
ホントはタンノイのF1Customあたりが自分にはいいかなぁと思ってたんだけど、海外メーカーでもあるし、スピーカーとは言え気持ち的に長期保証には入っておきたかった（今のテレビ用に使ってるトールボーイの調子が最近なんか悪くなってきたので心配になって）ので。それにONKYOのサポセンが家から自転車でも余裕で行けるほどに近くにあることもかなり大きい。
また、スピーカーの能率がかなり悪いのでアナログアンプだと鳴らしきれない恐れがあるので、一緒のメーカーであるONKYOのデジタルアンプA-973に決定。こっちはネットで注文したので到着待ち。
で、現在スピーカーとアンプの置き場所、机周りの模様替えをしてｗｋｔｋ待機中。
ケーブルとかインシュレーターとかも揃えてプラシーボ武装も完璧？ｗ
装備が全部到着するのが今か今かとマジで楽しみな昨今。
まぁエントリークラスのピュアオーディオであることは間違いないが、今までのしょぼい環境と比べてどれだけパワーアップした音を聴かせてくれるのかがホント楽しみで仕方がない。
現状はこんな感じ。この後に大理石のスピーカー台を敷く予定。これはオークションで安く注文済。
