SA8004購入


電車が遅延していて危うく閉店時間までに間に合わないところだったけど、滑り込みで買ってきました。先月出たばかりのマランツSACDプレーヤーの新機種SA8004。
かなり安く買えました。さいたま市万歳!w

8割方アニソンとかサントラなんだけど、残り2割はクラシックや弦楽(ヴァイオリンなど)が好きでどうしてもSACDを聴きたい!と思ったのでやっぱりSACDプレーヤーに買い換えることにしちゃいました。
そんなわけで両腕に大きな段ボール抱えながらヒイヒイ言いながらw持ち帰った後、早速セッティングしてみた。

今まで使ってた機種と筐体はあまり変わらないのでそのままスッと入れ替える感じで設置。あと一緒に買ってきたUSBケーブルをPCと繋いでセッティングは終了。

で、早速お目当てのSACDを再生してみたのだが……やはり抜群に違う。何が?って言うと、音の繊細さと深み。CD面とSACD面で交互に聞き比べてみたが、言うなればCDの音はまさに「録音された音」だなという感想に対して、SACDの音はもはや「目の前で弾いてるような、歌ってるような音」だった。ちょっと大袈裟かもしれないけど、パッと聴いた感じでそれほどの印象差があったということ。

CDも概ね音質が上がってるように感じるのはたぶん気のせいじゃないと思うが、明らかに音質が上がっていたのがUSBメモリのWAVファイルの再生。MP3とかの圧縮音源をほぼ聴かなくなって半年以上経つが、今回のWAVファイルの音はもはや段違いだった。明らかにキレが良い音になっている。前回の機種でもここまでではなかった。これは気のせいではなく断言できるほど。

あとPCとUSBで直接繋げるDAC機能も非常に便利。正直これが今回の目玉でもあるしね。

とりあえずファーストインプレッションは「良かった」という感じで正直安心してる。これでもし「あれ?なんか微妙」、「うん……良くなってる。良くなってる気がするね!」などという感想だったりしたらちょっとショボーンだったのでホントにホッとしてる。

さぁ、これで本格的にSACDを買っていけるぜ!
あぁ、あとサイドウッドパネルプレゼントキャンペーンにもしっかり応募しておかないとな。このタイミングで購入したのもこのキャンペーンがあったからというのも要因としては大きいので。
剛性による音質向上……はプラシーボだろうけど、見た目が良くなるのは間違いないので。なにせアンプなりCDプレーヤーなり、正面はいいけど横から見るとネジ丸見えで格好悪いんだよね。