感動からどん底へ叩き落された……。

昨日は友人の結婚式。
行った場所は「舞浜」。
東京圏の方はこの地名でどこだか分かるでしょう。
そう。某ネズミのテーマパークです。彼らはマニアレベルにそれが好きでねぇ……(特に新婦の方は異常w)
で、新郎である彼とは小学1年から今にも続く付き合いで、その間まさに19年。唯一無二の親友の晴れ姿はそれはそれは素晴らしいものでした。
式後のちょっとした時間では……、


<前略>
友人「……泣くなよ」
自分「え? あ……、なんで俺の方が泣いてんだろな?」
友人「バカやろう。お前とこうやって話してたら、俺まで泣きそうになるだろ」


こんなフィクションのようなノンフィクションの会話をやってしまいました(脚色一切なし)
主観的には恥ずかしさの欠片もなかったが、客観的にはだいぶ恥ずかしいことをやってしまったのかもしれないw


そんなわけで自分までハッピーな気分で帰宅したわけだが、その後に衝撃の事実を知らされることになる。
それは……、















近所(家五つ隣)の友人の訃報だった。


本当は昨日告別式だったらしいが、自分が結婚式に呼ばれていることを気遣ってか、親兄弟は自分が終わって帰ってくるまで黙っていてくれたようだ。
彼とは4歳くらいのとき、今住んでいる場所に引っ越して来てから知り合って、中学までホント仲良くしていたと思う。自分にとっての兄貴分的な存在と呼べるほどに。


自分の近所の友人が亡くなったのは、実はもうこれで3人目。
要因は、病気、交通事故、交通事故……。
まぁ、何が言いたいかと言うと、「自分の身体、そして車やバイクには絶対に気をつけて下さい」ということです。