クールビズも終わって

もうめっきり秋ですねぇ。9月中旬からの雨の連続から一気に気温が落ちたなという感じ。
この前までは網戸に扇風機回してたのが普通だったってのに、今じゃ長袖長ズボンに布団も夏掛けじゃ寒いくらいだ。
スーツ等も含め、秋用に衣替えの準備せねば。



■秋の新アニメ雑記2

ロザリオとバンパイアCAPU2
原作未読。前作は全話視聴済。
ええー……っと、どんだけパンモロアニメなんですかね、これはw 初っ端から飛ばしすぎだ。もう前作以上に凄まじすぎる。
他にも水樹や千和に喘がせたり、始まって5分程度でいきなりキャラソン流すし…………もうやることなすこと弾けすぎ。ここまでやると、呆れるを越えて逆に笑うしかない。苦笑も若干混じってるが。
放送画質は前作同様HDなのはGJなんだけど、一話から作画レベルが若干崩れ気味なところが見受けられる。まぁ、キャラのアップなんかは問題ないからいいけど、今後このラインはキープして欲しいところ。
よくある一話はOP省きでEDのみだが、これも相変わらずEDに結構力入れてるなぁw ぶっちゃけ無駄に頑張りすぎ。これも含めた水樹の新譜は出来良さそうだし、売れそうだな。
ちなみに話の方はまぁ普通。ネタ要素があまりに強いために本編は話がまるで目立ってない。
とりあえずネタアニメとしては今回もそこそこ楽しめそうだ。


夜桜四重奏
原作未読。
最初のモノローグが思いの外長くてちょっとうざくてどうかとも思ったが、始まってみればなかなか楽しめた。
下のCLANNADもそうだが、4:3放送は勘弁。画質も残念ながらボケ気味。
作画はごくごく無難なライン。これは良い!というのでもなければ、悪くて見れないというのでもない。これくらいのレベルでやってくれると特に問題なく見れるのでいいです。
声は自分の好きな沢城、小野Dが出てるんで補正がかかってしまっているが、だがしかし、福圓はこういうキャラだとやっぱ駄目だな。ロザバンみたいにはっちゃけてるキャラの方が合ってる。
話は妖怪の子孫、異能、隔離?された妖怪の街……そんな中で繰り広げられる痛快?活劇モノ。トリガーハッピーなんかも出てきて「あやかしびと」とかなり被ってる感じがしたな。人間、龍の化身、言霊使い、サトリ、鬼……典型的っていえば典型的なほどの面子みたいだけど、それらの設定をどう生かしていくかが見物。が、その主人公面子4+1があまりにも能力的に強すぎるので、拮抗するバトル方面には期待できないんだろうなぁ。「あやかしびと」ばりに熱い展開にしてくれるなら脳汁出るんだけど、話の雰囲気的にそういうアニメじゃないんだろうなぁ。
でも、よほど変な方向にいかなければ視聴継続。


CLANNAD after
原作はプレイ済。
TBSはいい加減にこの4:3放送をどうにかしてくれないかな。
なんだかんだで相変わらずキャラも背景も高クォリティに仕上げてきてくれてるのに、放送がこんな4:3&ボケ気味画質じゃもったいなさすぎる。
また、Liaの新OP「時を刻む唄」は新曲なはずなのに恐ろしいほどに合っているという。
本編はオールスター大集合で良い感じに笑わせてくれました。正直、こういう話の方が個人的には楽しめるな。色々とネタ満載で、なんかキャラが自由奔放で生き生き描かれてる。だがしかし、このグリリバ劇場…………ノリノリである
まぁでも、前作は各キャラのエピソードをこなしつつ進行しなければならなかったので個人的になんかイマイチ焦点が合わずに楽しみきれなかったが(智代編みたいに一つに絞ってくれた場合は30分でも良い出来に思えたが)、これからは一本道で進むんだろうから前作よりはちゃんと楽しめそうだ。
クォリティは高いんだからきっちり一本頑張って欲しいところ。

あぁ、あとそういえば、下田麻美が何故かいきなりコミックラッシュのCMのナレーションやってたのにはちょっと驚いたw 何かのアニメのキャラで出るんだろうか?



アイマスSP
一つ5040円で1/22に発売予定らしい。
ま、そんなもんでしょうね……というのが正直な感想。
肝心の画質、出来はTGSで自分の目で見てくるってことで。待ち時間○時間とかじゃなければいいんだが。
しかし、10/11はTGSで、10/12は仕事、10/13は有給でマクフロライブ。10/14からはまた仕事……ってことで、来週はなかなか忙しそうだな。
今週は今週で木金土と仕事で、日がアキバへ電撃祭典、月からまた仕事なのでなかなか。しかもここ数週間の週末付近は仕事自体がなかなか大変なんできついぜ、ちきしょう。