開き直りを凌駕する忙しさ

もうね、ここ一週間あたりの仕事の忙しさが尋常じゃない。帰ってきたら、疲れて溜息しか出ないわ。
自分の中での忙しさの段階の変遷は……


普通→忙しい→苦痛→イライラ、怒り→開き直り→開き直る余裕も気力もなくなるほど忙しい


という感じで、最近はその最終段階が連発。
そしてこの忙しさ、恐らく今週中盤〜終盤あたりまで続くでしょう…………つまり、クリスマス過ぎあたりまでですな。そう、クリスマスですね……はぁorz



■柚子湯
冬至だったので。
しかし、あれだね。今日はメチャクチャ暖かかったね。仕事帰りとか風は強いが、その風がなんかいつもより生暖かく感じるほどだったから。
で、仕事帰ってきた後に何をやったかというと……

みのりんポスターカレンダーが届いたのでこんな感じに模様替え。と言っても、ただポスターの配置をずらしただけだけど。


しかし、こうして見るとなんだね……一種のカオスだね。ポスターしか貼ってねぇよw



さかあがりハリケーン
原稿終えてからのここ数日はこれをプレイしてた。
正直な感想……なかなか面白かった。ってか、ちょっと涙腺にきたw 実際には「なんで、こんなんで?」と思われてしまうかもしれないが、なんか個人的にツボだった。
だが、言われてるようにボリュームがない。方向性は一本道で順を追っているのだが、各チャプターの話がショートストーリー仕上げである意味ぶつ切りであり、あまりにあっさりしすぎている感じ。夏休みという学園物では一大イベントであるはずのものがものの5分程度で過ぎてしまったりして、「文化祭」に焦点を当てすぎて他がおざなりになりすぎている。
逆に言えば、文化祭にのみ焦点を絞っているので物語が単純明快(もちろん、それぞれの背景は色々あるものの)

このゲーム、良く言えばサクサク、悪く言えばスカスカといった感じ。
二次創作なんかではスカスカな分、その間をいくらでも補完できるし、ファンディスクなどが出てもいくらでもイベントを詰め込めるというのも利点と言えば利点。
でも、各キャラが皆それぞれかなり良い味出しているからこそ、もうちょっと各キャラのやりとりを楽しみたかったというのが本音。



喰霊 最終回
良い最終回だったね。
「俺たちの戦いはこれからだ」エンドとも言えるが、それは漫画版を読んでね……って感じなのかな。そうだとしても、見事なまでの過去話だったな。
各キャラの心情描写、戦闘アクションのもたらす緊張感……ホント最終回も見入ってしまったよ。
一話からすげぇ演出やってくれて、インパクトもとにかくでかかった。一、二話まではラストの引きがどちらも衝撃な展開だったが故に「こう何回もインパクトで引くのはどうかなぁ」なんて思ってしまったが、全くの見当違いだったよ。良い意味で。
なんだかんだで見るのが減っていった中で、これだけは終始頑張ってた。今期の中ではダントツでイチオシ作品でした。



ルーンファクトリーフロンティア
wiiを自分の部屋に召還、設置して昨日からプレイ開始。
ついつい寝るのも忘れて没頭してしまったよ、昨日とか。いや、今日ももうこんな時間だけど。
何気ない作業感と徐々に成長していってる感覚、結婚システムまで導入しているギャルゲー要素、そしてマンネリにならないためのアクションRPG
前作もだいぶハマってしまったが、今回もだいぶハマってしまいそうな予感。