コミケ申込、滑り込みで……

危ないところだった。
夏→冬と違って、冬→夏の申込は一ヶ月以上期間があるから〜と余裕こいてたら、気付けばもう申込最終日じゃないか。
ということで、無事に申込を完了させた。
正直今回は迷った。どのジャンルで応募しようか、と。
で、迷った挙げ句、今回は原点回帰でFateにしておいた。勿論本の内容は由紀香本ってことで。
type-moonもいい加減新作がないので参加数が二年前くらいと比べたら結構減ってると思うから、どうだろうな。しかもマイナーキャラだから余計に受からなそうだ。
まぁ、受からなかったら受からなかったで仕方がないけど、受かったら頑張ろうっと。ただ、人気が若干下降気味な上に三枝さんじゃあジャンル人気の補正はほぼ皆無に等しいだろうから、仮に受かったとしても完売しても大幅に赤字なほどの少部数作成になるんだろうなぁ。
でも、コミケという年に二度しかない舞台なので、必ず印刷所を通した本を作る。


それもこれも「受かったら」の話でしかないですがね。
ここ4回くらいは連続で受かってたので、正直落ちそうな気がしないでもない。
でも一応「書けば抽選で有利になる」と書かれてたアンケートは結構しっかりと埋めておいた。
結果は……6月を待て。



■カンパネラ
アニエスチェルシー→カリーナと終了。んで、今最後のミネットルート。
プレイしてて、このゲームはホントほのぼのな王道を貫いてるなぁという印象を受けた。正直、鬱や暗い面が全くない。シリアスすら少なく、物語をかなり前向き志向で解決していく。
つーか、主人公含め、周りの面子もみんな考えが達観しすぎだろw 三角関係入りそうになっても、笑いある嫉妬はあれど、ダークな嫉妬は全くない。「私が好きになった人を好きな人を嫌いになれるわけない」とかなかなか普通じゃないね。
難を言えば、人間っぽい泥臭さがなくて綺麗すぎたかな……みんなの性格が、といったところ。


アニエスは途中のデレ期に入ったときが良かった。
チェルシーは終盤の盛り上がり含めて全体的に良いまとまり。
カリーナは最初から好感度MAXなので、甘い展開がさらに甘くて……甘いの好きな自分でもちょっと過剰すぎた気がw でも、もしアニメ化するなら間違いなくこのルート確定と断言できるほどに周囲のキャラクターをうまく巻き込んだ感じになってたかな。


で、ここまでやってみて、甘い展開好きならこのカンパネラは十分に良作。
しかし、シリアス要素がほとんどないので甘々展開だけだと飽きる人には意外ときついだろうな。



へーちょ
たぶん自分も早速花粉症の兆候があるな。結構鼻がムズムズする。
でも、職場では既にくしゃみ連発、目と鼻が真っ赤な人もいるので、それに比べれば自分は軽度。
自分も超酷いのにはなったことはないけれど、花粉症ってやつはホントなったことがある人じゃないとあの辛さは分からないです。
しかしさ、まだ二月ですよ。冬真っ盛りの季節ですよ。
それなのに、この前は夏の気温と言われるほどに暑かったり、この花粉だったり……。
で、明日ってか今日からはまたガクンと気温が下がって寒くなるんでしょ。嫌になるよね、この気温の差とか。身体が上手く適応できないよ。



■ライブ月間、とりあえず終了
1/23水樹ライブから始まった週に一回を若干超えるペースでライブがあったライブ月間はとりあえず昨日のイベントで終了。今後はちょっと緩やかに。
でも、既にいくらか申し込んでるのあるし、みのりんライブの追加公演が当たれば三月も三回くらい行きそうだし。これじゃあ、緩やか……とは流石に言い切れないか。
でもライブってその名の通り、生なのがやっぱり良いんだよね。
記録媒体から伝わってくるものとはやはり別物。たぶんそれは実際のその場の空気を肌で感じられるところなんだろうね。DVDなんかを何度見たところで記憶には残っても、網膜には正直焼き付かない。でも、ライブの場合、その状況を脳から引っ張り出してくる感じじゃなくて、なんか目が覚えている感じなんだよね。かなり分かりにくいかもしれないけど。
この感覚は結構病みつきになるw