幸せなライブでしたさ

茅原実里ライブ2009追加公演終了。
ツアーラストだからってことでセトリも大幅追加のボリューム満点、サービス満点のライブでした。
凄い、素晴らしい、楽しい、最高、温かい……色々形容できる言葉はあれど、個人的に一つの言葉で表すとするなら「幸せ」という言葉がピッタリに思えるライブでした。
事前に分かってはいたことだけど、やはり席が最高すぎた。前から四列目の中央寄りの通路側という最高のポジションでみのりんを間近で、しかもこの最終公演を見れたというのは良い思い出になるだろうな。

ちなみに、大幅追加のセトリは確かこんな感じ。

・Prism in the name of hope
・FUTURE STAR
・蒼い孤島
・too late? not late...
・ふたりのリフレクション
・Fairy Tune
・Cynthia　←追加
・雨上がりの花よ咲け
・詩人の旅
・アコースティックメドレー（SandGlass、LastArden、Piece of mind）　←追加
・光
・その時僕は髪飾りを買う
・勇気の鼓動　←追加
・Melty tale storage
・Lush march!!
・Voyager train
・輪舞-revolution
・君がくれたあの日
・Paradise Lost
・透明パークにて

アンコール
・everlasting...
・純白サンクチュアリィ
・Say you?　←追加
・花束

改めて見てみて大幅な追加だなぁと思わざるを得ない。
特に個人的に五本の指に入るほど好きな曲「Cynthia」が追加されたのはかなり嬉しい。
また、今回もあったアコースティックメドレ。しかし、その初っ端でこれ以上ないほどの歌詞飛びをやっちゃったよｗ　あまりのやっちゃったぶりで舞台袖に引っ込んでしまうほど。そしてみのりんから「もう一回やらせてください」とのことで仕切り直し……なんてハプニングがあったのも今では良い思い出の一つ。
ラストのMCではやっぱり涙声になってしまったり、最後の花束では1番ほとんど歌えなかったほどに涙ボロボロ、感極まってた。こういうのもなんだけど、これに関しては「してやったり」という感じ。

「花束」→実際の花束（造花）を振って応援（写真参照）→みのりん感極まって歌えない→代わりに自分らが歌ってサポート

というコンボを見事に決められたので。花束は全歌詞フル暗記しておいたおかげで、みのりんが歌えなかったところは完璧にカバーできて良かった。
あと、ダブアンの後のみんな一緒にラララしながらのラッシュマーチの旗振りは会場がまさに一体となった感じで、ホント心の底からワクワクしたよ。一種のときめきｗを感じたね。
さらにさらに、みのりん完全退場した後、会場のみんながBGMで流れてたボイトレに合わせて自主的に大合唱に。ここでも会場の一体感をホントに強く感じられた。
みのりんファンサイコーだったぜ、マジで。

あと、ラスト前のMC時での重大発表。

・今日の追加公演のライブDVD……そしてBDが発売決定
・先日の仙台ファイナルと今日の追加公演のライブ写真集発売
・6/3にニューシングル発売
・8/1、8/2に河口湖ステラシアターにて野外ライブ2days開催決定

8月の予定がやばいな、これは……。

■今更こんなのがあったのに気付いた
http://www.comiket.co.jp/info-c/hitokotoBN.html
コミケのサークル配置担当者からの一言。

申込書記入についての注意事項が多数。
これを見ると、配置担当者もホント大変なんだなと気付く。つーか、申込者の適当ぶりに驚く。例えばコレとか。

＞「東方project」で申し込む方に多いのですが、カットを見ればわかるだろうと頒布物概要の記載を省略する方が多数いますがおやめ下さい。頒布物概要に『ゆっくりしていってねっ』と書かれているだけでカット内が顔がアップ（目と口だけ）とかだと、霊夢か魔理沙か蓬莱ニートか分からない場合もあるんですっ。

確かにこれじゃダミーサークルとか思われても仕方ないよな。
サークルカットにもジャンル、キャラ。頒布物概要にもキャラやカップリング、内容の傾向など……自分の今回の応募のを見返したが、とりあえずきっちり書けてると思うから、その点で書類不備にはならないだろう。

で、上でも書いたけど8月の予定がマジでやばい。

8/1、2でみのりん野外ライブ。
8/16に夏コミ。
8/22、23はアニサマ。

休みが上手く取れるかどうか、それが問題だ……。河口湖の野外は一日くらいは参加したいな。地元から河口湖まで、料金では往復で4500〜5000円程度。時間は片道2時間半〜3時間くらいで行けそうだし。
しかし、河口湖かぁ……高校の合宿以来だな。