あれがデネブ、アルタイル、ベーガ♪

二週間ぶりくらいだろうか。久しぶりに晴れたので星見〜。
とは言っても、上空では結構風があったようで雲の流れが早く途中からほぼ雲に覆われてしまったのであまり長時間の星見はできなかったけれど、まぁ久しぶりにでも見れたので良しとしよう。
しかし、最初の頃は雲は確かになかったのだけれど月明かりが強すぎたんだよね。まだ満月からちょっと欠けた程度だから明るいのなんの……。

毎回望遠鏡で覗く度に見るのがやはりはくちょう座二重星アルビレオ。探すの簡単だし、赤と青が綺麗なのでホントお手軽に楽しめるので良し。
で、時期も九月……秋突入なのでこれからは秋の星座が見時になるわけだ。
アンドロメダやペガススなどの巨大な星座は夏でも余裕で見えたけど、これからはより見やすくなるわけだ。
そして一番に見たいのはやっぱりアンドロメダ大星雲だろう。たぶんこれほど有名な星雲なら自分の持ってる望遠鏡でもなんとか見えるだろう。
あと、カシオペヤやケフェウス、ペルセウスなど、調べてみると二重星や星雲、星団のオンパレード。しかし、アンドロメダ以外は自分の望遠鏡でも識別できるかどうか微妙なので、見たければせめて少し車を走らせて田んぼとか光害の少ないところまでいかないと無理だろうな。ホントは家の前で見れると楽なんだけど、電灯の明かりが邪魔すぎるから厳しいだろうな。

ともかく、秋から冬にかけては空気も澄んでくるだろうから星は見やすくなって星見の機会もきっと増えてくることだろう。その代わり、寒さが天敵になるだろうけどねw

あと、今日は雲がないと言ってもそこまで良い星空でもなかったので写真とかは撮らなかったけど、とりあえずこの前とった月の写真でも。

ただ望遠鏡のレンズのところでコンパクトデジカメを手をプルプル震わせながら撮っただけのものだけど、月ならば結構ちゃんと撮れるものなんだなぁとちょっと感心。
あ、ちなみに星見してるときはイヤホンで「君の知らない物語」を流しながら見てましたw



格差社会絶望した!
ホントつい最近の知り合いとの会話……


「最近ダイビング始めたんだけどさぁ」
「へぇ、いいねぇ。なんかあったの?」
「あぁ、ちょっと『付き合い』でね」
「ほぉ」
「で、この前ダイビングの装備一式揃えたんだよ」
「マジで!?(付き合いで一式揃えたの?) 結構高かったんじゃね?(30万とかかな?)」
「うん……ライセンスとかの教習代とか込みで『180万』かかっちゃったよ。おかげで金が一気になくなっちゃったよ、ハハ……」
「( ゜д゜)ポカーン……」


流石にツッコミ返すことすらできずに唖然としてしまった。
金がなくなったと言うからには180万が安い買い物になるほど金持ちではないので、逆に言うとその使い方にちょっと不安と心配すら覚えた。特にその「付き合い」とやらが余計に引っかかり、何か面倒なのに引っかかったのでは?とも勘ぐってしまった。
まぁ、本人満足そうだからいいんだけど、この前の「チケット代が浮いたから二万のヘッドホン買っちゃおう」とか言ってた自分がなにかとてつもなくみみっちいような気がした瞬間だったorz


絶望した! こんな格差社会絶望した!
……という使い方で間違ってなかったろうか?



■レコーダーがピーピーうるさい
最近マジでアニメ見てねぇ……。自分にとっては衝撃の事実だ。
それでも毎週必ず見てるもの。
うみねこ
・Phantom
・うみもの
・化物
プリキュア
・まにまに
CANAAN


結局これだけ……と言っても、7本か。絞っても結構見てるなw
あとのは何週分も溜まってしまっているのだが、どうしようか。抹消かねぇ……見る暇がない
んだよな。