敗因はモスキート

今日はミンゴスキタエリの某大学学園祭イベントのチケット発売日だったのに、見事に敗北しました。と言うか、寝坊しました。そりゃ、寝坊したら敗北するわな。
昨日は三時ちょいくらいに床に就いたんだが、蚊がブンブンと耳元に飛び回り全く寝付けない。電気を点けなおしても何処へ行ったのか姿は見えず。仮に見つけても明順応と眠たさのせい、そして意外と素早いタイプのせいで命中率が低い。
的を外した後、目が慣れてからグルリと索敵するのだが結局見つからず、断念して再び床へ。


ということを繰り返すことが何度も。
また、その最中に足の裏とか頬とか指とか妙な所を刺されまくって痒さで眠れなくなる。
ようやく彼奴らを撃退できたのは三時間後。つまり、もう日も顔を出した六時過ぎでした。

ま、この時点で「あぁ、今日はもうダメだな」と確信できてたんだけどね。
さらにぶっちゃけると「目覚ましかけても二度寝するな。ダメそうならスパッと諦めよう」とモチベーション自体がだだ下がりでした。
そんな今日の始まり。



■映画を観に行こう
そんなこんなで結局覚醒したのは昼過ぎ。
で、映画にでも行くかという話が出て、この回のを観に行こうぜ……ということになった。
唐突な話でもあったので、到着は開演ギリギリだった。
そこで、さぁチケットを買って……と思って電光表示の時間を見たら、


開演時間を30分ほど勘違いしてた\(^o^)/


もちろん早く来すぎたというのではなく、遅すぎたという勘違いの方です。
で、完全に手持ち無沙汰になったので服とかバッグとか小物とか本とかゲームとか、映画で使うはずだった2時間ちょい+αでウィンドウショッピング。自分のフィーリングにビビッときたバッグを発見はしたものの、今日はあくまでウィンドウショッピング。何にも……ホントに何も買わなかったねw


その後、連れも帰ってしまい暇になったのでたった一人でプラネタリウム。空しくなんかないからね!
だが、やはり星は生で見るに限ると痛感。
確かに綺麗なんだけど、壮大さに欠ける、作り物な感じがある。
特に壮大さ……夏の大三角とかペガススの四角とかあんなこじんまりしてねぇよ。なんとなくの位置把握の勉強にはなるけど、星はやっぱり本物を見るのが一番です。
その後、そのプラネタの屋上で観望会があるってことでプラネタ以上にwktkしながら屋上に上がったら、そこに置いてあったのが8cm〜10cm 程度の屈折望遠鏡+赤道儀が数台だったので一気にがっかり。たぶんレンズもアポクロじゃなくてアクロっぽかったし。てっきり20cmの反射式を期待してたんだけど……。
そして肝心の空もほぼ全天が曇天模様。
口径のある望遠鏡があったならもう少し居座ってようかとも思ったのだけれど、あれなら手持ちの望遠鏡と大差ないので撤退することに。

という最後までがっかりな一日でしたとさ。



■新アニメ雑感
けんぷファー生徒会の一存
この二つに関しては何も言えねぇ。
言おうと思えばガツガツと色々言えるんだけど、そのどれもが全部悪態にしかならないので自重しておく。自分にとってはそれぐらいのアニメだった。
ただ一つ言えることは「よく30分間視聴した、よくやった」と自分自身に。


にゃんこい
ハーレムっぽいながらも意外にも一途そうな主人公の恋愛モノ? 主人公浅沼のノリも意外と良い感じ。
演出上のギャグテイストで無駄に力入れたオーバーアクション、リアクション。
田中敦子福山潤のあのシュールな猫会話。
綺麗なハイビジョン放送であり、キャラデザも良い。井口ヒロイン可愛い。
初見での感想はとりあえずこんなところ。
猫モノと恋愛モノとのバランスを上手い具合にやりくりできれば良い感じにまとまってくれそうな予感。ただあと一歩のパンチ力に欠けてる気がする。


とある科学の超電磁砲
映像のクォリティは流石。JCは崩れとか気にせず安心して見れる。
原作は既読。たかだか数巻しかないけど。
禁書目録の上条ちゃんと違って、こっちは美琴の独壇場ってほどでもなく他の面子にも見せ場がちょくちょくあるのがポイントか。
1クールだろうからちゃっとやってちゃっと締めておしまいかな。


……とか思ってたら、なにやら2クール予定とかなんとか。
ダラダラにならなければ良し。
あと、何気にブッキーこと寿美菜子が出てた。紬とも夏音とも全く違った方向のキャラクターで、また一つ新しい一面の声を聴けて嬉しい。
でも、初見で誰だか判別できなかった。まだまだ甘い……。



アイマス4周年ライブBD
今年の五月末に自分も行ったライブのやつだけど、発売するのホント早いなぁ。
そしてBDだけあって、画質もなかなかのもの。しかし暗い舞台にスポット照明のときのノイズとかがちょっと気になったかな。
歌に関してはまぁ……、まぁ……、まぁ……ね? 歌の上手い声優とか専業歌手とかと比べちゃいけないねw
とは言うものの、やはりたかはし智秋だけは別格。
「隣に」を生で聴いたら泣けたと当日の日記でも書いたが、こうして後で聴いてもその凄さは圧倒的。なんであんな歌い方ができるんだよと感嘆してしまうほど。舞台上での動きも大変セクシーだしねw
他にも見所聴所はあるのだが、チアキング様の持ち歌二曲だけでも買った甲斐はあるというもの。
ただ残念だったのは、どうやらアニメイトソフマップなどの店舗で買うとシークレットイベントの応募券が付いてるとのこと。こういう場合、Amazonは圧倒的に不利。
最近は発売日着で送ってくれるし、何より安いんでかなり利用しているのだが、まぁそういう店舗と比べて値段が1000円は安いのだから仕方ないね。でも、話によればDMMは値段もAmazonと一緒でありながら応募券も付いていたという。
DMMもたまに使うが、明らかに何か付属であってもよさそうな商品を買うときはDMMも考慮に入れることにしよう。


余談。
最後の全員での「THE IDOLM@STER」のときのえりりんの間違いをアップで映したのを本映像に使った編集スタッフは鬼畜w