みのりんファンクラブイベントvol.2
横浜より無事帰宅。
三時間ちょっとのファンクラブ限定・茅原実里バースデーイベントに行ってきました。楽しいひとときでした。これで原稿へのモチベーションも上がるというものです。
新発表情報も含めて軽くレポ。
2F指定席というポジションだったので、開演30分前くらい到着という重役出勤？ しかも、大半の人が整理番号で待たされてる中、悠々と入場できるというのは良い気分？
横浜BLITZに行くときはいつも一階スタンディングだったので初めての二階席。ステージからかなり近いし、荷物も置けるわ、ずっと座ってられるわ、非常に楽ちん・快適でした。
ただ、ライブ中はみんな後の席の人に配慮してか全く立たなかったので、ライブの盛り上がりという点ではイマイチなところも。キャラソンだけでなく、パラロスとか歌われてたら後の席の人に断りを入れてでも立っただろうけど。
とりあえず時間も押さずに定時きっかりスタート（だったと思う）
・今年のみのりんに関するイベントトーク
マネージャー瀬野さんと二人でのトークコーナー。
自分も行ったがみなみけ5の2ライブもブリッツでやったねぇ……から始まり、パレードツアー、らきすたライブ、龍門渕透華役で頑張りながらイベント続きの夏へ突入という流れ。マレーシア公演→翌日アニソンSP、サマーキャンプ、アニサマ、ランティス祭……とライブいっぱいでした、頑張りましたという内容
・思い出めぐり特別編上映
今年は「富士山の頂上でおにぎりを食べる」という目標をかかげ、瀬野さんと富士登山にチャレンジという企画。
みのりん＆瀬野さんが回したカメラの映像の上映コーナー。編集がかなり上手く出来ていて、会場は笑いの渦。
自分も富士登山は二回ほどしたことあるが（高校時代）、今やったら大変だろうなｗ
みのりんは口では「大変でした」と言ってはいたものの、表情は余裕そうで、登山中もかなり余裕そうだった。やはり声優は身体鍛えてるなぁというのがよくわかった。
ちなみに、もちろん頂上までたどり着いて、おにぎりも食べられましたとさ。
・質問コーナー
この日のために質問ややってほしいことを募集して、この機会にみのりんに答えてもらおうという企画。
で、自分もせっかく参加できるんなら一応応募しておこうと思ってメール送ったら……
まさか自分のが採用されることになるとは！！ｗ
ちなみにこんな感じのメール
PN：オウガ（漢字だと読めないかもしれないのでカタカナで）
某番組で見た（←ランティス祭のための番組「Run Run LAN!」のことだが、何かに引っかかるとまずいかなぁと思って某番組にしておいた）みのりんの素振りする姿が格好良かったです。しかも本気モードで凄く鋭い振りでした。会場でまたその勇姿が見たいです。
……というもの。
正直、採用されてビックリ＆嬉しいと思いつつも、こんな自分のわがままが採用されるなんて何故？とも思ったんだけど、最後のサインボールを会場に投げ入れるところをバッティングにした……その絡みで採用してくれたんだなぁと納得。
ありがとう、みのりん＆瀬野さん。
正直野球やってたと言っても、その姿をあの番組で見るまでは「なんだかんだ言っても、可愛らしい姿なんだろうなぁ」と思ってたのに、あの素振りは「ブン！」という鋭い音が聞こえるほどの凄い素振りだったと思う。アレを見て一瞬固まってしまったほどなので。
なので、それを生で見たさにあんなメールを送ってしまいました。
・新曲PV公開
いったんトークコーナーは終わり、ライブのために準備ということでみのりん一度引っ込む。
その待ち時間に新曲のPVが流れる。
はっきり言って……良い曲です！
正直に言って、みのりんの曲の中でも補正をかけないと「まぁ普通かな」という曲もそりゃあります。だが、この曲は補正なんかかけなくても普通に良い曲。
PVもすごいお金かけたんじゃないかなぁ……というほどの仕上がり。
12/23発売。オススメです。
・ライブコーナー
普通のライブではできないような曲を……ということで、全てキャラソン縛り。
Greed's accident（ハルヒ）
CRESCENDO（D.C.2）
Only Lonely Rain（VVV）
カレーのうた（みなみけ）
桜舞うこの約束の地で（まなび）
というようなセトリ。
正直キャラソンというよりも最早みのりんの曲って感じでした。こうやって聴くと良い曲ばかりです。
特に驚きの「カレーの歌」。てっきり普通に千秋のキャラソンでくると思ってたが、これはまさかのサプライズ。スーパーサプライズで小野D来ないかなぁとか思ってしまったのは今だから言える話（もちろん来るわけないｗ）
ちなみに飲んでた水が「ランティ水」だったというのも驚き。正直、売れ残ったんだろうなぁ……ｗ
・ランティス斎藤Pを呼んでのトークコーナー
ランティス斎藤さんを呼んで、三人でトーク。これはさっきPVで出た新曲のお話。
ちなみに新曲のタイトルは「Precious One」
そして驚くべきことに次の新曲は4曲入りとのこと。これは流石にビックリ。
水樹とかでも3曲だというのにまさかシングルで4曲入れてくるとは……。
1曲目が「Precious One」。切ない曲。そしてすごく感情の深みがある感じの曲だったと思う。
2曲目はすごくアップテンポな曲とのこと。たぶんライブでの客の盛り上がりが大変かもしれないとのみのりんのコメント。
3曲目もアップテンポな曲。だけど、斎藤P曰く、インカ帝国やアトランティス大陸を想像させる？古代？神話？的な曲とのこと。ホントは前回のアルバムに入れたかったけど、イメージに合わないのでお蔵入りだったのをここで復活させたらしい。
4曲目はフォークソング的ポップスとのこと。少女が窓から空を見上げているようなイメージの可愛らしい曲らしい。
そして、斎藤Pの迷演技？によってみのりんに新曲を歌わせる流れに。
冬をイメージしたということから、サイリウムカラーは基本の青or白。一応自分は白にしておいたが、純白ほどの固定感はないので青でも白でもおｋ。みのりんも「青と白の光がすごく綺麗〜」とのこと。
そしてそして、新曲だけでなく、新アルバム発売の告知も。
発売日は2月。タイトルは「Sing All Love」
時期的なことも考えて、次のライブツアーの目玉になること間違いなし。
・ハッピーバースデーコーナー
ここでサプライズ。
ほっちゃんこと堀江由衣がハッピーバースデーのビデオレター。
ほっちゃんの指示に合わせて会場で合唱。
ただ、一つ残念。入場時、まさかのサイリウム全員配布で「何事か？」と思ったら、歌を歌った後のクラッカーと同時にサイリウム点火してね……というプリントも貰ったのだが、会場の過半数が歌が始まると同時に折ってしまってた。演出台無しだぁ。逆に指示通りに折った自分の方が肩身が狭く思うほど。
また、ほっちゃんの指示と同時にローソクの火を消すという流れのところ、その流れがイマイチ伝わりにくく、先に消してしまったみのりん。残念さは相変わらず健在だなと思いました。
そんなこんなのイベントが終了。
で、最後は去年もやったという「握手会」で締めくくり。
2000人という数なので、一人の握手時間は2秒あるかどうかというところ。みのりんの大変さを考えたら仕方ない。
なので「ありがとうございました」（ホントは自分の無茶ぶりだった素振りやってくれて〜というのも言いたかったんだけど、明らかにそこまで言ってられる余裕がなさそうだったので）の一言で終了。それでも目と目合わせて握手してその言葉は伝えられたんで満足です。みのりんからの言葉も「ありがとうございます」だったけど、「ござ……」あたりの言葉を聞いてる最中で係員に強制的に肩を押されて流されましたけどねｗ
楽しいイベントでモチベーションもアップしたんだから、今から原稿ちょっとは進めないとな！
