石が到着

オークションで買ったスピーカー用の大理石が到着した。

こんな感じ。
wktkしながら設置していざ試聴……してみたんだが、なんかイマイチorz
高音から低音、全域にかけてキュッと締まった感じがする一方、なんか音が痩せて広がりと迫力がなんかダウンしたような気がした。
そして色々セッティングや配置を変えること約2時間。なんとかマシなセッティングになった……か。だが、石を敷く前と比べてグレードアップしたかというと正直微妙というか、上がってはいない気がする。上記の通り、何かを得る代わりに何かを失った感じ。それでも最初に敷いた時と比べればだいぶマシになったと思う。
中でも大きな変更が机の上に敷いていた軟質のクリアシートを撤去したこと。クリアシートあるとなにかと便利ではあったんだが、音質面で何度も比較してみたらない方が良かったので。

で、結局机周りはこんな感じで落ち着きました。



■シュタゲ
三章に突入。
いや、これはマジに面白いな。後半は話的にシリアス一辺倒になるに決まってるが、前半である現段階はギャグとシリアスのバランスが非常に良い。やはり個人的に笑いと真面目な部分がバランス良く構成されているものがホント好きだと痛感。
特に健闘しているのが宮野の声。彼の熱演がなかったらこうも面白くはなっていなかっただろう。正直ミンゴス目当てだったのに、まさかの宮野……ホントGJ!
また、内容の方もただ読んでいくだけじゃなく、こちらで色々展開を考え想像したり推測しながらプレイしていくゲームなので、展開と推測がマッチしたとき、逆に予想外な展開でも「おぉ!?」とさせられる。
現在の三章から推測できることのキーワードは「観測者」「テレビの前」「多世界解釈」……そして「事象の地平線」。
テレビの前の観測者とは当然プレイヤーである「自分」のこと。時間と空間が反転する「事象の地平線」もまた、テレビを見ている故にテレビの前から移動しない自分……テレビの中の人物からしたら「自分」は全く動いていない。反対にこちらから見たら、ゲームのキャラのテレビの中からやはり「動いていない」。テレビという中間地点がまさに「事象の地平線」とでも言うべきなのか。
主人公(凶真)=自分であるからこそ、主人公は過去を改変したことで他世界軸に飛んでも記憶を維持している?


とにかく、萌えとかそういうのとは関係なしに本当に面白い読み物。現状ではべた褒めなほどにオススメゲームです。
とりあえず三章終了時点で今日はおしまい。続きが楽しみだぜ、このやろー。



■癒される〜

この人のはニコニコのFFので知ったが、パネェっす。マジで。
正直な話、ニコニコの弾いてみたとか歌ってみたとかあんまり好きじゃないが(と言うか、ニコニコ自体そんなに見ないし)、この人のだけは何度も見たい、何度も聴きたくなる……魔性の演奏。



世界樹の迷宮3 延期
4/1だとか。がっかりだよ、チクショウ。と言うか、勘弁してくださいorz
今のシュタゲが終わったらなにやろう。世界樹2でもやりなおそうか。