体調ちょっと悪い……かな?

熱っぽいだるさ、悪寒、頭痛、鼻水…………うん、まぁ風邪かな? 普通に。
自分にとってはもはや恒例wの症状なので、サッと病院行っていつもどおりの薬を処方してもらってこよう<適当
今週末、来週末とライブだからな。しっかりとした体調で臨まないと勿体ないし。



■なのはCD
自分がこの前のなのはの映画を見に行って一番評価したかったのはキャラクターとかシナリオとか演出とかではなく、何より「音楽」だった。
そんなわけで即行動。

水樹のCDの方は一にも二にも「Don't be long」。ある意味、この曲だけのために買ったようなもの。
ベースが良いです。スラップが特に。
つーか、単に自分自身がベースのスラップ音が好きなだけというのもあるがw
ただ、映画館で上映前に流れてたのはベースが単体でもっと魅力的に聞こえてたんだよな。それこそ、それ聞いただけですぐにCD買いたくなるほどに。
単純に音響設備の差か、ソースも微妙に違うのか……。

サントラの方はさすが打ち込みじゃない、ちゃんとした演奏なだけはある。と言うか、それだからこそ買ったんだけど。
上映中も映像よりも音楽の方に集中してしまう方が多かったくらいだしw
曲は申し分ない。だが、1曲1曲がちょっと短すぎる感じでBGMとして流しているにはちょっと慌ただしい。
音質は悪くはないんだけど、なんかちょっと……ぼけてる感じかなぁ。音質のことを正直に言うと、若干期待はずれ。たぶん期待値が高すぎたんだと思う。



刀語
うん、面白かった。
ラストの戦闘とかあまりに呆気なさ過ぎたし、基本戦闘演出が物足りなかった。
だが、流石は西尾……といったところか、台詞回しは面白いな。長いノリツッコミのシーンはくどかったが、サラリと出てくる一言に不思議と力があるんだよな。ホント西尾は言葉遊びが上手いなと感じさせられる。
作画は綺麗だし、キャラデザも何も違和感なく受け入れられた。
声優は主人公だけ最初違和感あったが、30分もしない内に自然になった。
あと、OPとED。曲自体は良いんだけど、もうちょっと和テイストにできなかったものか。紅葉散るEDとかいかにも和なのに、チョイスが何故か妖精帝國。どう見ても和からかけ離れてるアーティストだろ。曲単体としては良いんだけど、あまり作品に合ってない……そこが残念。

とにかく、次の話にも十分に期待したい作品でした。ちゃんとコンスタントに一ヶ月一本やってくれるなら一ヶ月待つのも全くマイナスにならない。そもそも一話が通常の二話分のボリュームだし。