そろそろ今年も沖縄計画の時期だな

毎年3月あたりの安い時期に沖縄旅行をするというのがここ最近の自分の中での恒例行事。
おかげで沖縄の世界遺産も全て回ったし、マニアックな場所にも行ったし、離島も行った。
じゃあ次はどうしよう……と考えたとき、残っているのはもう最北端しか残っていなかった。
辺戸岬、ヤンバルクイナ展望台……この辺だろうか。あと、最北端とは全く異なるが、古宇利大橋を車でなく徒歩でのんびり散歩したいという野望?もある。一昨年行ったときは天候も良くなかったしな。
あとはアレだ。沖縄と言えば海というのが普通だろうが、自分はこれまでほとんど遺跡周りとか陸上しか回ってなかった。なので今年はダイビング…… は無しかなとも思うが、せめてシュノーケリング(青の洞窟とやら)くらいはやろうかなとも画策中。また、調べてみると「スターライトヒーリングツアー」とかいう海上でぼんやり浮かびながら星空を眺めるという今の自分にピッタリのコースもあるじゃないか!ということに気付く。
それらを考えると、今回は沖縄本島……ホテルは中部以北にあるところをとって散策してみようかなと考え中。恩納村か、あるいは今帰仁あたりのホテルがいいか。シュノーケリングを考えれば当然恩納村だが、最北端を目指すなら今帰仁だ。うぅむ、悩む……。

なんにせよ、ここ数年でかなり回ったとは言え、まだまだ回ってないところなんて無数にあるのだから。「沖縄好き」というのなら、名のあるスポットのほとんどを回るくらいのことをしなくてはなw
しかし、何気にもう二月になっちゃったからな。具体的なプランを立て始めないと……。



■初雪は数時間の命だった
ちょうど仕事から帰るときに雨から雪に変わった。ピッタリのタイミングで。
かなりの雪で「こりゃ、間違いなく積もるな」と思うほど。自転車で駅から家まで帰ると、傘を差していてもコートが雪まみれになっていた。
だが、帰宅からメシ食べて、風呂入った二時間経過後くらいには既に雪はやんでいて、道路の雪は積もるどころか、既に水に戻り始めていた。
まぁでも、ちょうど良かった。積もられると交通機関が大変だし。
それでいて、一年に一度くらい地元で降る雪も見てみたいんだよな。なんだかんだで雪を見ないと四季の中の「冬」を感じられないので。
しかし、雪止んだとは言え、風邪引かないように注意注意。仕事の同僚も崩し気味らしいからね。



■耳はなんとか大丈夫そうだ
若干耳鳴りがあるようなないような……そんな感じだが、聴力的には4k付近も大丈夫。ただ最低レベルに音を絞ったとき9k〜10kくらいが聞こえなくなるが(11k〜12kは聞こえる。それ以降は最低レベルの音量だと流石にきびしい)、自分よりずっと若い特に耳に異常のない弟ですらほぼ無理なレベルだったので、あの音量で聴けなくとも正常レベルなのだろうと認識。ある程度音量を確保すれば、共に17k前後くらいまでは聴けることも確認済なので、まぁ問題なさそうだ。
しかし、生バンドでもないカラオケ演奏のライブ……それもSphereのライブでダメージ受けるとは思ってもみなかった。
で、来週は本命GRANRODEOのライブ。
まずいような気もするので、耳栓+(耳栓を隠すように)頭にタオルの二段重ねの装備で挑むことにしよう。あとあまり無茶をして前に出るのもやめよう。なるべく中盤〜後方あたりの手すりを確保するくらいがちょうどいいかな。番号がA番号の真ん中辺じゃあ、それも無理かもだけど。
なんにせよ、耳壊さないことを第一に考えてライブに挑もう。
初めて耳を壊したのはホントに小さな箱のロックライブだったが、あのときは正直耳を押さえることも後に引くこともせず、鼓膜が痛いことが分かっていながらノリに任せてしまったという愚行を冒したからな。ノリだけに全てを任してしまうとそういうことになる。
慣れている人ならいいんだろうけど、自分はもう一度破壊させた身だからな。自重して挑むことにしよう。耳を壊して今後ライブに行けなくなることと比べたら、耳栓などで防御してライブの音を半減させることなんて大したことじゃない。



■オーディオ雑感
新スピーカーに変えて色々曲聴いてる最中だが、ビックリしたのがアンプの設定。
使ってるA-973のみならず、プリメインアンプにはよく付いている「ピュアダイレクト」とか「ソースダイレクト」と呼ばれるモード。基本的あれを使うと音がしょぼくなり、TREBLEやBASSなどで音域を調整するのが普通かもしれない。実際、一つ前のD-112ELTDを使ってたときはやはり調整してやらないとあまり良い音が出てくれなかった。
だというのに、LEKTOR2の場合、逆にダイレクトモードにした方が良く聞こえるという不思議。アンプで独自に補正してやるとクリア感、透明度は増す気がするんだけど、なんか味気がなくなる。ダイレクトにすると若干ボヤッとする感じはあるものの、なんか暖かみが増したような感じなのだ。もしかするとダイレクトにするおかげでスピーカー側の暖色補正が強く出てくれるってことなのだろうか? そしてダイレクトにせずアンプで調整するとアンプ側のどちらかというと寒色系補正がかかる……といったところなのか?
先程も言ったように若干ボヤッとしてるような気もしないでもないが、それでもダイレクトにしておいた方が聴き疲れしない音になっている。例えば高音を補正してやったりすると、確かに高音の伸びが良くなる一方で若干キンつく感じもして、前回同様に疲れかねない音になってる気がした。
ふぅむ。とすると、やはり自分はアンプも暖色系統の方が合ってるということか? エントリークラスでは、高音=マランツ、低音=デノン、クリアさ=オンキョー……的なイメージが個人的にあるのだが、マランツよりデノンの方が合ってるのか?
まぁ、アンプの方は当分買い換えられないので現状のままで通すが、次の挑戦はアンプによる音色の聞き比べだな。
CDプレーヤーのヘッドホン端子を比較したときはマランツの繊細さと穏やかさからマランツを選び、無駄に低音が強く音も粗い感じがしたデノンは止めておいた。
が、アンプになると別物になるのか、アンプでも似たような傾向なのか。
はてさて……。