胸が熱くなるな……

■コロぱた
D


ドット絵幼女可愛い〜……とか見た目だけであなどることなかれ。
プレイ画面見るとメチャクチャ恐ろしいことになっていやがる。物理エンジンを駆使しているおかげで物の動きがすごいことになっていて、その動きのリアルさがパズル要素をいっそう難しくも面白くしている。
また、「よつばと」の「よつば」ばりのキャラクター性。主人公以外も。
幼女からお姉さんまで非常に魅力的に、そして上手く描かれたドット絵。
そして、レミングスとかマリオとワリオみたいなパズル性。

……いい。いいですよ、コレは。
マジで欲しくなってきた。



■HQCDとか
Suaraので初めて知ったが、「高音質CD」ってやつは何種類も出てるのね。
そのSuaraのBlu-specCD。他にもHQCDとかSHM-CDとかがあるようだ。
そんなわけでオーディオ環境も多少改善できたのでどんなものかと買ってみた。


ベストクラシック プレミアム100


お値段もお手頃価格でボリューム満点。
こういういっぱい曲が入ったクラシックのCDだと色々残念な仕様があったりするが(顕著な100円ショップで売ってるのとかプラシーボではなく明らかに録音音質が悪いのが分かるし、そもそも演奏もイマイチだったりする)、これはなかなか。
無論、「それほどでもなくね?」と思うのもある。実際問題、演奏者によって弾き方(明らかなのはテンポとか溜めとか)が全く異なるのでその辺の好みもあるし、こういうバリエーション盤だと弾き手のクォリティにも差があるし。
で、肝心のHQCDがどの程度なのか……は分かんねw だって今言ったように、同じ弾き手、同じ録音状況での比較じゃないと曲の雰囲気は全然変わるし。
だが、これだけは分かる。HQCDとかも良いんだと思うけど、SACD用とかで「DSD」レコーディングしたものの方が間違いなく音質は上だということ。無論、SACD面ではなくDSDレコーディングしてあるCD面の話で。
そんなわけで、DSDレコーディングされたものってホントに音良かったんだなと改めて認識した。
あぁ。でも、このCDも結構良い。ある意味、こういうクラシックを聴くため、BGM用として今のスピーカーにしたというのもあるからね。


■BGMと言えば……
棚の奥にしまってあったのを引っ張り出してきた。


ときめきメモリアルSOUNDコレクション+α


古い割には意外とあなどれないはっきりとした良音質。曲自体も良いしね。
ときメモは1〜4までやってきたが、曲は1だな、やはり。広く展開したから耳に一番慣れてるからそう思いこんでしまうのかもしれないが、それでも 1のBGMが一番耳に残るインパクトがあった。4は曲自体は丁寧なんだけど、なんというか綺麗すぎて味気ない、ときメモというインパクトに欠ける曲ばかりだったんだよね。
……これも時代なのかw
そして中のブックレット見てビックリ。

 

誰だ、この藤崎詩織はw
やけにアニメ調でこの絵だと今でも普通に萌えるぞ?


あと2……これはBGMよりもキャラソンインパクトの方が強い。1のキャラソンも一部はすごいインパクトとして残ってるんだけどね。主に「ハートのスタートライン」とか「フィフネルの宇宙服」とか……あと「ゴールすんぜんっ」とかは昔だいぶ聞きまくったな。
故にこのCDだけは買って今でも持ってたw(このCDの他にドラマシリーズの「星空のパワー」とか見晴の曲は良曲ばかり)



館林見晴/My Sweet Days


で、2はボーカルCD全部買ったな。真帆とか舞佳の曲とかかなり好き。あと以外にも楓子や美幸も良い曲持ってるし、琴子も悪くない。
でも、やはり2はOPED曲があまりにも神曲すぎた。それもその中の一つが、じゃなくて全てが。
「勇気の神様」「あなたに会えて」「向日葵」……ホントにどれも良すぎる。今なお、オーディオプレーヤーから外すことのない三曲です。


ときめきメモリアル2 ボーカルトラックス


4は前にも書いたが、音楽に関しては全く評価できない出来だったので、そろそろ出るというボーカルCDで「お?ボーカルCDは出来が違うな!」と思わせて欲しい。
まぁ、一番はバイノーラル録音のショートストーリーなんだけど、そっちにだけ力入れて、ボーカル曲は適当……なんてことにはならないでほしいな。