truetearsBD-BOX到着したよ


ライブBDとか単品のBDとかは何本も持ってるが、BDをBOX買いしたのは初めてだ。
まだ触りの数話しか見てないが、懐かしい感じだ。
このアニメ、サラッと表面だけ見ると滑稽というかキャラがだいぶおかしな奴らばかりに見えるかもしれないが、「このキャラはこのときどんな心情でいるのだろうか、どうしてこんな行動に出たのだろうか」……そんなことを考えながら見るとなかなか奥深いアニメだったりする。
肝心の画質の方は…………まぁ正直こんなもんか、という程度。
当初1080pには期待してたんだが、やはり1080iだとこうなってしまうよな。縞も見てて普通に把握できてしまうレベルだし、ちょっとボケてる感じは否めない。当時ではこの画質は凄かったんだろうけど、今のBDアニメの画質と比べてしまうとやはり見劣りしてしまう。
全話通してみるまで取っておいているが、追加特典アニメの方はきっとかなり綺麗なレベルになっているのだろう。と言うか、メニュー画面での映像が本編と比べるとメチャクチャ綺麗になっているので、恐らく追加アニメの方もこのレベルになっているのだろうと推測できる。
まぁ、その辺は後のお楽しみということで。



■さすがに金がやばくなってきたので
ポンポン調子に乗ってCDとか注文してたらさすがに買いすぎのような気もしてきたので自重をかけよう。今月の旅行の支出もあるし、セーブし始めないと。
で、ここ一週間あたりでポチってしまったもの……

・FF3 オリジナルサウンドトラックDS版 ★★★★★(オススメ度)
文句なしの神曲集。

ときめきメモリアル オリジナルゲームサントラ2 ★★☆☆☆
一部のBGMに雑踏など効果音が入ってるのが個人的にかなり×。ボリュームは満点。

ブルードラゴン オリジナルサウンドトラック ★★★☆☆
さすがの植松。ただ「コレだ!」というインパクト曲がない。

FF9 オリジナルサウンドトラックplus ★☆☆☆☆
サントラのおまけ集みたいなものなので基本的には物足りない

FF8 FITHOS LUSEC WECOS VINOSEC ★★★★☆
FFシリーズのアレンジCDの中ではかなり優秀なオーケストラアレンジだと思う。

・FF3 悠久の風伝説 ★★★☆☆
昔のCDの割にはかなり悪くない音質であり、曲はもちろん文句なし。ただ各トラック冒頭1分くらい入る英語の朗読が要らない。WAVにしてから冒頭をカット推奨。

第4次スーパーロボット大戦 勢ぞろいミュージックバトル ☆☆☆☆☆
SFCのレトロな感じのスパロボを聴こうとしたらとんだ地雷。SFC音源のトラックの全てにかなり大きめなノイズが混じってるorz アレンジ曲のトラックには一切混じってないのでCD自体が不良ということはないのでかなり残念な仕様。

ときめきメモリアル OVAサントラ ★★☆☆☆
音質が良いというわけでもなく、ごくごく普通な出来。挿入歌「雨」のためだけに買った。

・@ランティス ノンストップダンスリミックスvol.1 ☆☆☆☆☆
褒めるところが全く見当たらず。核地雷級の出来。新品300円という安さに釣られてしまったorz

・ロマシングサガミンストレルソング オリジナルサウンドトラック ★★★★★(到着待ち)
レンタルCDで借りて聴いてみたんだが、恐ろしいほどに良い曲の嵐であり、音質もかなり優秀だったのでレンタルで済ますにはあまりに勿体ないと感じたので即ポチった。
「熱情の律動」は屈指の名曲と言えるだろう。

スーパーロボット大戦α外伝 オリジナルサウンドトラック ★★★☆☆
一部の曲が収録されてないのが残念。ただ、収録曲自体はどれもグッド。第4次みたいにノイズまみれじゃなかったのですごく安心したw


購入済、到着待ちのもの
スパロボFサントラ 
東京魔人学園奏楽抄 人之章
ガンダムUCサントラ
・FF4サントラ
FF6サントラ
・ねこサウンドコレクション


その他
アニサマチケット代×2
スパロボ魂チケット代×2




こんな感じ。一部を除いてかなりを新品で買ってるので、出費がでかいでかい。幸い、地雷級の出来のCDはほぼ中古の安いやつだったのが救い。地雷を新品定価レベルで買ってたら泣くよ。
しかし、ここ一ヶ月とかそういうのならまだしも、上記のは全てここ一週間に限った出費だから、ライブも含め音楽関連でどれだけ出費したんだとw
これにグラロデライブのチケット代×2もあるし、7月にはアイマス5thライブが決まったらしいのでそれも行きたいし、同じ7月に奈々ライブが去年同様で西武ドームでやるのが決まったらしいし。しかも今年は2daysというのだからもの凄い。
きついきつい。あぁ、きつい。



丹下桜ライブ行ってきた
この前の日曜日に生バンドライブでした。
正直良かった。かなり良かった。満足した。
自分の中では「丹下桜木之本桜」にはならず、無論「=小早川凛子」にもならず、「=秋穂みのり」が一番思い入れがある人なので、ときメモ曲(「catch up dream」「それがあなたのいいところ」の二曲)を歌ってくれたのは良かったわ。CUDはメチャクチャノリの良い曲だし、それがあなたのいいところはアコースティックver。素晴らしい。他にもCCさくら曲もOPとプラチナといったCDでもカバーした二曲を歌ってくれたし、ある意味寸劇?で凛子を演じてくれたときは「声優としての丹下桜、いまだ健在」と実感した。
ライブの中で一番感動した曲は「tune my love」。普通に聴いても良い曲なのは間違いないが、今回のアコースティックverはまさに素晴らしいとしか言いようがない出来。
全体通して声量はさすがに控えめではあるものの、まだまだ安定感はあったし、彼女らしい歌い方も健在だった。
本格的に業界復帰した彼女だが、演技も歌も十分に現役で通用しそうなレベルだった。


あと、やはりここまで良かったと思えたのが「生バンド」だったからだな。
キーボードとドラムスの人は色々な楽器を駆使して演奏しててすごく聴き応えあったし、とくにドラムスの人は楽しそうに演奏している姿がすごく良かった。やっぱり仏頂面で演奏してるのを見るより、楽しそうに演奏してるの見た方がこちらも楽しく聴けるんだよね。
あと、ギターの人。めちゃイケメン。落ち着いた感じのかなり格好良い人。惚れるw 演奏もすごく良かった。
やっぱ生バンドはいい。箱が小さいところなら余計に。アニサマとか奈々とかだと会場がでかすぎ、遠すぎでバンドの音に耳を向けたり弾く様をじっくり見たりできないからね。
次回は5月に通常のライブをやるみたいだが、その次にまた生バンドでライブやるなら是非とも聴きに行きたい。