清浦夏実1stライブ行ってきた

素晴らしかった。最初の「十九色」の時点でちょっとグッと来てしまったよw
整理番号が良かったおかげで最前列を確保できて嬉しかったね。視線が合うほどに間近で見れるというのは良い。まぁ、ライブハウスも小さめだしね。
初めは座席制かとも思ってたんだけど、あんなに人来るんならオルスタじゃないとやっぱりダメだったね。予想以上に満員、ギシギシ状態だった気がする。
清浦夏実さんはそもそもモデルなんで綺麗。十九色のアルバムは十九歳という年齢にちなんだものであり、やはり若い。実年齢より歳とって見られることが多いそうだが(以前の発売イベント談)、確かに大人びてみえるよな。
寿美菜子がそうであるようにw 彼女なんてまだ18歳。とてもそうは見えないw 
話戻して、モデルであると同時に役者。「スケッチブック」や「狼と香辛料」から入った自分含めアニオタにとっては彼女は実は歌手ではなく、女優というのが本来の位置であると誰が思うだろう。
さらに、以前やっていたというフルートも吹けるという多彩ぶり。実際に今回のコンサートでも何曲かの歌の合間で自身のフルート演奏を挿入することも。
歌の方もホント最初の出だしだけは緊張してる感があったが、一曲もしない内にきっちりと見事な調子になっていた。歌の安定感もあるし、ホント見事ですわ。

また、どこかで見覚えのある人だと思って見てたが、バンマスは北川さんだったのね。相変わらずあの盛り上げの上手さは大したもんだと思った。
アイドル声優のライブとは完全に違う基本クラップ主体だった会場のノリが、彼の一言で声を出してジャンプしたりのノリに。無論、常時ジャンプ、 PPPHなんかになることなんて全くないが、そういうのとは完全に違う意味でノリノリになったと思う。

最後は出演者は全く想定していなかったであろうWアンコールまでやることに。
観客も、そしてWアンにも応えてくれた出演者のノリも良かったよ。


L・O・V・E We love NATSUMI!


また、最前列だと彼女が間近で見れるだけでなく、生バンドによる演奏がすぐ傍で見れるというのも良い。
CDだけだと音を聴くだけだが、こういうライブだと「この音を出している時はこういう風に弾いている」というのが実際に目で見れるのがいい。
また、ライブ来る度に思うが、演奏者が楽しそうだとホント聴いててこちらも楽しくなってくる。ボーカルである彼女がピョンピョン跳ねまくって一番楽しそうではあったが、個人的にはベースの人の楽しそうな笑顔と弾き様が印象的だったね。
そして、やっぱりベースの音は良い!とホント思った。

またライブがあれば、次も是非参加したい。