最近の購入物
・ロマンシングサガミンストレルソング サントラ
植松やら光田やら伊藤やら、この時代（ミンサガはPS2時代だけど）のスクウェア曲はホント名曲ばかりだ。そしてこのミンサガのBGMは良い意味でリメイクされている素晴らしいサウンド。「熱情の律動」なんかはもはやゲームの戦闘曲に非ず。そして音質も素晴らしい。
・真恋姫無双 萌将伝 サントラ
たかが萌え系？エロゲーの曲と侮ることなかれ。打ち込みだけど、鼓弓の音色はやはり良い。
・Suara アマネウタ
1stアルバムのリメイク版。しかも、SACDになっている。買ったSACDプレーヤーも活きるというもの。
また、最後に収録されているシークレットトラックはなんと一本録りとのこと。一本通しで録音してこの安定感とクォリティは見事。
・戸松遥 渚のシューティングスター
新品未開封で200円だったので購入。つまりアレか？ 握手会応募のために複数買いしてCD自体は余って不要だから売ったということか。自分が見たときはまだ10枚近く未開封品が残っててワラタｗ
・ホワイトアルバム2
ようやく購入。ホワイトアルバムは自分にとって思い入れのある（初めてプレイしたエロゲー）なので、買わないわけがない。
そしてプレイ開始して驚き。声優がなーんか聞いたことあるメンツばかりで。
主人公は水島大宙だし、ヒロインは米澤円、生天目仁美。親友役は寺島拓篤で、他にも杉山紀彰とか、梶裕貴も。なんというか、一言聞けば分かるほどの有名陣ばかりで驚いた。一番はヒロインがまさかの平沢憂だったことだけど。
あともう一点驚いたのは、まさかその平沢憂ｗが奈々「深愛」を歌う（カラオケで）ということ。クリア後のミュージックモードで「水樹奈々」の文字を見るとは思いもしなかった。ホワイトアルバム繋がりだから当然ではあるけど、ホワルバ2はエロゲーだし。
まぁ、本編は面白かった。後編も楽しみです。冬弥と違って今回の主人公は出来る子だったのに、結局ああいう展開になるのはホワルバならではなんだけど、ヒロインが物分かりよすぎてしまうせいで割とあっさりめ。後編はどうなるか分からんけど。
・真恋姫無双 萌将伝
プレイしてみた改めて思う。自分は明命（周泰）とか流琉（典韋）とかがお気に入りだということ。
それはいい娘であり、そして胸がないということ。
……あ、あれ〜？ｗ
・ホワイトアルバム（PS3版）
ホワルバ2クリアしたのでこっちもようやく買ってしまいました。どうしてもサントラが欲しかったので限定版。
ゲームはまだ10分くらいしかプレイしてないけど、まず懐かしい。そして、よく動く。ぬるぬるとｗ
また、言葉や感情に応じたモーションで動いたり、表情を変えたり、視線を動かしたり…………紙芝居ゲーと呼ばれてきたこの手のゲームもここまで進化したかと少し感動した。ハイビジョンなので絵も綺麗だし。
・イングランドユニフォーム
02のタイプは一着持ってるんだけど、この前アルゼンチン戦を一緒に見に行った仕事仲間が「やっぱエインセ格好いいわ。エインセのオフィシャルナンバー付のユニフォーム買うわ」と言ってきたのに感化されて自分も別の年のタイプのが欲しくなってしまって購入。自分のもオフィシャルナンバー付のでジェラードの。自分がイングランド好きなのは何より、ジェラードとJコールがいるからなんだよね。だから、Jコールが移籍したリヴァプールはだいぶ熱い、自分の中で。でも、リヴァプールのユニフォームはあまり好きではないので、ナショナルチームのユニフォームを。
コレクションとして他のもまた買いたい。
給料日
来月とか再来月初めのクレカの引き落としでがっつり持ってかれてしまうので給料日だからどうということもない。むしろ給料日があるからとCDやらゲームやら靴やら何やら買って緩んでた財布の紐を、逆に給料日になったから締め直さなくてはならないというｗ その辺の管理と調整をしっかりしないと崩壊してくからね。
そんなわけで、今日はスフィアのニューシングル「MOON SIGNAL」と、アマガミの七咲ED曲「恋はみずいろ」だけを買いに行ってくることにする。
それに今日から5週連続でスフィア面子のシングルも出るし、来週にはGRANRODEOのニューシングル、来月にはミンゴスの1stアルバムに、アリスボーカルコレクションだって出るし。何気にアリボーがかなり楽しみ。
アリスソフトと言えばアリボーには関係ないけど、やっぱり「All your power」がいつ聴いても最高だ。名曲名曲騒がれるけど、でも実際に聴いてみて名曲なんだから仕方がないｗ Shadeさんの曲はギターがホントたまらない。
あと出費と言えば、AVアンプの調子がなんかイマイチ良くないので、新しく新調することにした。つーか、この出費が一番でかいｗ
あまり大型のやつはラックに入らないので、そこそこ大きくはなく音もそんなに悪くはないパイオニアの新機種「VSA-920」を購入することにした。
あとはサブウーファーとか買わないとな。今使ってるヤツはパッシブタイプなので、アンプ内蔵のヤツを購入しないと。
田中理恵サイン会
去年の5月にファースト写真集のサイン会にも参加したけど、今回の写真集のサイン会にも参加できました。
今回は「ありがとうございます」「応援してます」みたいな挨拶的な言葉だけじゃなく、もう少し会話を弾ませようとこちらから話を振ってみるよう心がけてみました。せっかくの機会だし、サインを書いて貰っている時間をただ無言でじっと見てるだけなのももったいないしね。
でも、りえりえと会話をしていたはずなのに何故か隣のマネージャーさんと会話をしてる流れになれ、顔も何故かマネージャーさんと向かい合って話してる感じにもなっていた。
……あ、あれぇ？ｗ
でもまぁ、満足しました。写真集の中身も前回とはまた違った「いかにも写真集」な内容でなかなか満足できました。
来月のライブにも参加してきます。チケットもちゃんと取ったし。
日本vsアルゼンチン戦
行ってきました、サッカー観戦。
Jの試合は何度か行ったことがあったけど、代表戦、国際試合を生で見るのは初めて。
しかも今回は地元の埼玉スタジアムでの試合。さらにその試合相手というのが世界最高峰レベルのアルゼンチンというのだから行かない理由がない。
結果的には1-0で日本の勝利だというのだから凄い。会場の盛り上がりも凄かった。
日本側の視点から見たら、ザックJAPANの初陣には非の打ち所もなかった。
香川や岡崎のスピード感ある縦への抜けだしはしっかりしてたし、アルゼンチン相手にフィジカルで負けることなく、ただでは倒されたりしないところが良かった。特に香川の動きの良さは素人目で見たって一目瞭然だった。あと、後半途中から出た前田。この人の良い走り、良い抜け出しをしていた。香川、前田の二人のFWはすごくキレてた。
対して森本は最前線で倒されず悪くはない動きはしていたが、仕事はできてなかった感がある。
あと、一番心配していたDFラインがしっかりしていたのが一番の勝因かもしれない。ラインもきっちりしていたし、ボランチ……主に長谷部との連携で中央突破を極力潰すことができていた。
また、本田は動きにやる気が感じられた。やっぱ彼はトップ下あたりでプレイしたいんだろうなぁ。積極的に前線に絡もうとしながらも、守るときはメッシをダブルで止めに行ったり、きっちり最終ラインでカバーとかもできていた。ただ、要所要所で良いプレイもあったけど、コレといった仕事をした……までには至らなかったかな。
そして恐らく最近の一番の注目株である長友。案の定、右サイドのメッシをマンマーク。ただ、メッシのドリブルを圧倒的すぎて長友でも押さえきれないところもあったけど、得点は許さなかったし、所々ではスタンドから見ていても確かにメッシがいらついてるのが分かるくらいにメッシを防いでいた。SBとして守備力はホント一級品。あと、スピードもすごい。相手DFの後ろにいたのにいつのまにか走りで追い抜かしてボールに届いたシーンは圧巻のスピードだった。あとはパスの力がついたら完璧かもしれない。
逆にアルゼンチン側の視点から見たら、とにかくメッシ、メッシ、メッシ……って感じだった。
前半開始の早い段階から、メッシお得意のセンターラインあたりからのDFも押さえきれないほどの長距離ドリブル→ワンツー→ループシュートのコンボは会場の度肝を抜かせた。自分もあのシーンには感極まったが、たぶん観客が見たかった一番のプレイをいきなり見せてくれて、メッシを見に来た人にとっては満足なプレイだった。もし決めていたら大満足、大絶叫だっただろうけど。
しかし、逆に言うと、アルゼンチンは完全にメッシのワンマン状態だった。結局は攻撃の起点がメッシでしかなく、他のプレイヤーが全然絡めなかったのが敗因。正直、あんなプレイをずっとさせられたらメッシも潰れるわ。周りがサポートしてあげないと。バルサでのメッシの活躍はやはり周りの力があってこそ。サッカーは一人ではできないということが如実に表れていた。
他にはテベスなんかもなかなか見事な個人技を見せて会場を沸かせたが、でもそれだけ。アルゼンチン選手の個人技の高さは確かに凄かったが、チームプレイがまるでできていなかった。パスミス、凡ミスもすごく多かったし。個の力では劣ってもきっちり組織的なプレイができていた日本が勝ったというのはそれほどおかしくはなかった。あの試合に限っては……だろうけど。
ダレッサンドロやブルディッソは全然ダメだったし、カンビアッソは怪我で交代。ミリートは怪我でもしたのかまともな仕事もせずに早々と交代し、代わりに途中出場のイグアインは結局空気だったし、エインセは左サイドでとにかくパスを貰いたがってはいたけど結局全然パスは回ってこないし、ディマリアはラスト5分も出られなかったし。マスチェラーノは守備にかかりっきりで頑張ってはいたが、彼がいなかったら日本にもう2、3点は与えていたかも。それぐらいに守備陣は崩壊していた。メッシ以外で良い動きをしていたのはパストーレくらい。
今回の試合の攻撃はメッシの中央突破のみだったのがとても残念。エインセやもっと早い段階で出て欲しかったディマリアを絡めてサイド攻撃と中央突破を上手く合わせて攻撃できればもっと翻弄できたかもしれない。
アルゼンチンには大きな課題が残った試合だった。中盤でのパサーの不在。崩壊してるDF。プレースキッカーの不在。
ほぼフルメンバーで挑み、メッシも結局フル出場させながらも、結局は敗北。それも一点も取れずに。しかも怪我人まで出してしまった。バティスタ監督の去就がかかった一戦だったけど、ここまでマイナスしかないとクビだな、残念ながら。
最近のブラジルのように個の力ではない組織的なプレイができるように改革しないとダメだな。
まぁ、とにかく勝った日本はおめでとう。
そして問題は次の韓国戦だ。アウェイで韓国に勝利できるようならアルゼンチンに勝てたのもマグレではないこと証明される。是非勝って欲しい。
バックスタンドアッパー最後列からの景色
バックスタンドアッパー最前列からの景色
自分の席、バックスタンドアッパー7列目のほぼ中央（ほんの少し左寄り）からの景色
はっきり言って、超良い席でした。もうちょっと遠いかと思って双眼鏡を用意していたけど、裸眼でちゃんと選手が分かるくらいの距離だったし、二階席だから俯瞰で見れて、尚且つほぼ中央だから全体をすごくよく見ることが出来ました。はっきり言って、TVなんかで見るより全然良い眺めだったし、生の迫力は凄かった。
この試合をあの席で見れたことはすごい良い思い出になりました。
2011年のトヨタカップは日本での開催だから、そのときには絶対にまた会場に足を運びたいな。
今後の参加イベント予定
いつものことながら、自分の確認用に列挙。
10/8 日本vsアルゼンチン戦
10/9 田中理恵サイン会
10/17 アマガミSSイベント 七咲編（予定・チケ未確保）
10/31 悠木碧 学祭イベント（予定・チケ未確保）
11/6 佐藤利奈 学祭イベント（予定・チケ未確保）
11/6 田中理恵ライブ
11/7 ファイナルファンタジー オーケストラコンサート
11/13 茅原実里FCイベント
11/23 スフィアライブ
12/5 俺妹フェス（未定）
12/19 リスアニライブ
12/23 マクロスFライブ（未定）
12/25 今井麻美ライブ（未定）
12/26 スフィアクリスマスイベント（未定）
12/31 コミケ
1/10 アイマスライブ（予定・未確保）
1/22or23 水樹奈々オーケストラライブ（未定）
とりあえず気になっている程度のレベルも含めて列挙してみた。
なんだかんだで結構ビッシリと詰まってるのねｗ もし仮に全部参加するとしたら、金の出費が怖すぎるｗ
冬の商戦期には安くなってるところを狙ってBDレコーダーを買うつもりなのでお金は大切にしないとなぁ。来年は「空の境界」のBD-BOXでまたさらに金が飛ぶから余計に。
マランツのサイドウッドパネルが届いた
この前買ったSA8004の側面にネジ止めする専用のウッドパネル。
剛性を高めて振動を抑えるという効果と見た目に高級感を持たせるということらしい。
まぁ、剛性の方はプラシーボレベルだろう。まぁ、側面を「コンコン」って叩いて空洞感があるとなんかいかにも悪そうな感じがしてしまう。ブラインドすれば絶対に分からないレベルだろうけどｗ
でも、ピアノ光沢でシルバーとブラックのツートンカラーがなかなか高級感を出しているという感じは確かにする。なんかそれだけでパワーアップした気になれる…………これぞまさしくプラシーボｗ
しかし、これ……普通に買おうとすると左右一組のウッドパネルが定価11000円もするという。恐るべし、オーディオの世界。まさに金食い虫。
でも、今回のはプレゼントキャンペーン応募による無料なのでお買い得感は抜群。高い金払ってまで欲しいものじゃないからね。
購入物
・マクロスF劇場版BD
いやはや、期待を遥かに上回る出来だった。ブラボー。正直、劇場に見に行けなかったことをかなり後悔するくらいに。
TV版のリメイクかと思いきや、もはや完全新作と言っても全く過言ではないレベル。逆にTV版と被るシーンを探すのが大変なくらいｗ と言うか、「ここでこういう感じに持ってくるのかぁ」とTVとの違いと繋がりを見出すのが逆に面白いくらい。
カンノヨーコサウンドに関しては今更何か言うこともなし。ボーカル曲は相変わらず素晴らしいし、新曲も旧曲も盛り上がりまくり。最後の「ライオン」はやっぱり良いよね。たぶん完結版ではアニメ同様……あるいはパワーアップしたフルメドレーになるんだろうから、想像するだけで背筋がぞくそくするというもの。
映像はライブシーンといい、戦闘シーンのカメラワークといい、魅せ方がホント素晴らしすぎる。昨今はアニメの劇場版化が流行っているが、TVアニメの延長的な意味での「劇場版」ではなく、これこそまさに「劇場アニメ」って感じの壮大さと作り込みだった。
完結編は絶対に劇場に足を運ぼうと思う。そして久しぶりのマクロスライブに行きたくなるね、こういうのを見せられるとｗ
オンエア時も短い間にかなりマクロスFライブに行ってたが、そのときの熱が思い出される。
・宙のまにまにBD-BOX
遠く〜遠く〜へと〜♪
星好きにはホント堪らない作品。それがまにまに。
天体観測にちょっとでも興味ある人間（且つアニメ好き）がこのアニメにグッとこないわけがない！
星と青春のラブコメディ。こんな青臭い高校時代を過ごしてみたかったですｗ（自分は男子校だったから無理だけどねｗ）
BOXはちと高いから買うのに少しだけ躊躇したけど、そんなのは杞憂にすぎないほどに再度観ても涙ちょちょぎれるほどに感動できました。
・Cosmic Inflation/中川翔子
オカルト学院のOP「フライングヒューマノイド」とグレンラガンの「涙の種、笑顔の花」お目当てでしょこたんのアルバムを初めて購入しました。
音質は曲によってちょっとまちまちかも。なんか序盤の曲はさほど良くない気がする。逆に後半の曲の方が良いかな。
音質に関しては個人的な感想として、フライングドッグなどビクター系が結構優秀な部類、アニプレックスなどソニー系は無難なレベル、ランティス系は良くて普通で大抵はイマイチ……というような印象を持ってたりします。
